■ ベラ・レー ヌ・システム ■ ジャン・ポール アレーグル戯曲集 ■
■ ふり返れば革 命人生 ■ 「出会い」という名の劇場 ■
著者:岡田正子
料金: 2,100円(消費税別) -税込
2,268円-
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発行: 株式会社春風社
演技メソッド「ベラ・レーヌ・システム」の秘訣や舞台人としての矜持、
ニコラ・バタイユ、観世寿夫、坂東玉三郎など様々な劇界との交流の日々
〜舞台の、客席の想像力を信じて〜 |
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≪目次≫ |
はじめに 〈第一章〉ベラとともに ○心のなかのせりふ ○日本でのベラの歩み ○ベラ・システムによる作品へのアプローチ 〈第二章〉さまざまな出会い ○坂東玉三郎――舞台の魔術 ○深川定次――超一流の職人 ○ジャン・ルイ・バローと観世寿夫 ――遠大なビジョン ○ニコラ・バタイユのプロフィール ――ベラ・システムの立証 ○不条理劇に対する二コラ・バタイユの解決法 ――様式・技法・想像力 〈第三章〉『私は太田、広島の川――朝は、夜の闇に包まれた』を巡って ○『私は太田、広島の川』を支えてくれた人たち ○アレーグルの劇的構造 ○最後の役作り ――追悼・西本裕行 ○土地の力を借りて ――『私は太田、広島の川』広島公演 ◇上演台本:『私は太田、広島の川 ――朝は、夜の闇に包まれた』 ◇岡田正子略歴 ◇おわりに |