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岡田正子の紹介


岡田正子写真

翻訳・演出家

 
東京都生まれ

小林 正・鈴木 力衛にフランス語を学ぶ

1948年 文化学院(大学部文科)卒

1952年 渡仏      


岡田正子

1955年、パリでベラ・レーヌ女史に出会い、日本人として初めて師事
ニコラ・バタイユ、ロジェ・デフォッセ等と同級)
6年間ベラ・レーヌ・システム(演技の基礎訓練)を学び、教えることを許される


1964年、帰国
宝塚歌劇団、貝谷芸術学院で演技指導を皮切りに、現在至るまで47年その普及に努める


1969〜1982年、同級であったニコラ・バタイユの日本での演劇活動を訳者、演出助手の立場で支え、戯曲・ショー・オペレッタ等、24作品に参加

かたわら、テアトル・エコー養成所、NLT養成所などで演技指導
ベラ・レーヌ女史の来日(フランス政府派遣による)を助け(1971年)公演ならびに公開レッスンを実現する


1983年〜、現代フランス作家の優れた作品を数多く発掘し、自ら訳・演出し、初演を続ける

※主な作品


〜1994年、19年間に亘り「テアトル・エコー」養成所講師、「東京コンセルバトリー」(創立より3年間)および劇団「フロント・ホック」講師


1996年、フランス政府より芸術文化勲章(シュヴァリエ)を贈られる


1999年、昴演劇学校講師。そのほか1965年以来ベラ・レーヌ教室を設け、多方面に亘る舞台人に教えている


2011年、フランスのSACD(劇作家並びに劇作曲家協会)から最高の栄誉である「ボーマルシェ賞(メダル)」を贈られる


ギイ・フォアシーの紹介で、ジャン・ポール・アレーグルに出会い、「急流の男」、「人生の始まりは劇場から」(02 年初演)、「アニエス・ベラドンヌ」(04 年日仏同時初演)、「行き交い」(06年初演)、「砂の病」(09 年日仏同時初演)、2011年「天国への二枚の切符」を世界初演する。岡田正子の訳としては、怪人社による上演「七つの大罪より『大食い』」

アレーグル作「『私は太田、広島の川』−朝は、夜の闇に包まれた−」、2015年に≪世界初演≫予定

 

       
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