HOME

       
  公演ニュース 岡田正子の紹介 岡田正子の主な作品 訳 書・寄稿 BOOKS 紹介  
  過去の公演 ベラ・レーヌの紹介 ベラ・システム教室 リン ク メール  
           

■ ベラ・レー ヌ・システム ■ ジャン・ポール アレーグル戯曲集 ■

■ ふり返れば革 命人生 ■ 「出会い」という名の劇場 ■

 

「出会い」という名の劇場 -演劇に生きて-



著者:岡田正子
料金: 2,100円(消費税別) -税込 2,268円-
※このサイトからお申込いただいた場合、2,300円(消費税・送料込み)にさせていただきます。
発行: 株式会社春風社


演技メソッド「ベラ・レーヌ・システム」の秘訣や舞台人としての矜持、
ニコラ・バタイユ、観世寿夫、坂東玉三郎など様々な劇界との交流の日々

〜舞台の、客席の想像力を信じて〜
50年にわたってフランス戯曲の演出・翻訳を中心に活動を続けてきた著者が綴る、演技メソッド「ベラ・レーヌ・シス テム」の秘訣や舞台人としての矜持、ニコラ・バタイユ、観世寿夫、坂東玉三郎など様々な劇界との交流の日々。
2015年に世界初演され好評を博した『私は太田、広島の川―朝は、夜の闇に包まれた―』上演台本も収録。


≪目次≫
はじめに

〈第一章〉ベラとともに
 ○心のなかのせりふ
 ○日本でのベラの歩み
 ○ベラ・システムによる作品へのアプローチ

〈第二章〉さまざまな出会い
 ○坂東玉三郎――舞台の魔術
 ○深川定次――超一流の職人
 ○ジャン・ルイ・バローと観世寿夫 ――遠大なビジョン
 ○ニコラ・バタイユのプロフィール ――ベラ・システムの立証
 ○不条理劇に対する二コラ・バタイユの解決法 ――様式・技法・想像力

〈第三章〉『私は太田、広島の川――朝は、夜の闇に包まれた』を巡って
 ○『私は太田、広島の川』を支えてくれた人たち
 ○アレーグルの劇的構造
 ○最後の役作り ――追悼・西本裕行
 ○土地の力を借りて ――『私は太田、広島の川』広島公演

◇上演台本:『私は太田、広島の川 ――朝は、夜の闇に包まれた』
◇岡田正子略歴
◇おわりに


 
       
  公演ニュース 岡田正子の紹介 岡田正子の主な作品 訳書・寄稿 BOOKS紹介  
  過去の公演 ベラ・レーヌの紹介 ベラ・システム教室 リ ンク メール  
HOME